今年度演舞紹介
鳳遙恋 2024 咲散花
“札を導くのは、度胸と駆け引き。”
繁盛する街角の牛鍋屋。そこでは夜な夜な花札賭博が行われていた。
賭けるは命、大金を巡った大博打。
札を手に取り、いざ時満ちた。勝負の火蓋は切って落とされた。
怖気づけば勝利は無い。
運命はどちらに花開くのか。
全てを賭けて ”こいこい”。
花札を題材にした鮮やかな演舞です。
隣のあなたも鳳遙恋。見ているあなたも鳳遙恋。
今宵も踊るは鳳遙恋。
22代目鳳遙恋、いざ参る!
過去演舞紹介
※詳細は編集中のため旧ホームページに飛びます

2023年度演舞 月虹
“雨上がりの夜、揺らぐ月明かり。”
空に憧れて竜になった一匹の鯉の物語。
さぁ行こう、心高鳴る方へ、目指すはあの滝の上。
2022年度演舞 天鳴
“雨が降りしきる黄昏時、君は何を想ふ。
恋し焦がれし、雅なる物語”
祭囃子とともにひしめく片隅の、
一際賑わう小さな世界で始まる狐の物語。

2020年度演舞 東幻叶
“照らすは黎明 あなたと共に”
苦悩と葛藤。仲間がいる。意思がある。そして、あなたがいる。

2018年度演舞 千妖神樂
今宵の宴はこれからだ!
いつかは終わるこの日々の永遠を願って舞い踊れ。


2017年度演舞 閃煌
この一瞬は永遠に続かない
だけど俺たちが今を、未来を、全てを照らし出す輝く新たな光となる
2016年度演舞 CANVAS
壮大な遊びも、一本の筆に乗せ誰も見たことのない世界を描く
一人一人がそれぞれ持つ個性という名の色
色と色とを重なり合わせて一つの絵画を作り出す
