今年度演舞紹介
“雨上がりの夜、揺らぐ月明かり。”
あの日見上げた、この大空。羽ばたく鳳。
空に憧れて竜になった一匹の鯉の物語。
さぁ行こう、心高鳴る方へ、目指すはあの滝の上。
雲を掴み、空を翔る。嵐を呼べば、空気は揺らぐ。光が刺して虹がかかる。
次はどこへ向かおうか。
今日を翔て、明日へ行こう。いざ、竜となれ。
竜に憧れた鯉を表した心揺さぶられる演舞です。
隣のあなたも鳳遙恋。見ているあなたも鳳遙恋。
今宵も踊るは鳳遙恋。
21代目鳳遙恋、いざ参る!
過去演舞紹介
※詳細は編集中のため旧ホームページに飛びます

2022年度演舞 天鳴
“雨が降りしきる黄昏時、君は何を想ふ。
恋し焦がれし、雅なる物語”
祭囃子とともにひしめく片隅の、
一際賑わう小さな世界で始まる狐の物語。

2020年度演舞 東幻叶
“照らすは黎明 あなたと共に”
苦悩と葛藤。仲間がいる。意思がある。そして、あなたがいる。

2018年度演舞 千妖神樂
今宵の宴はこれからだ!
いつかは終わるこの日々の永遠を願って舞い踊れ。

2017年度演舞 閃煌
この一瞬は永遠に続かない
だけど俺たちが今を、未来を、全てを照らし出す輝く新たな光となる

2016年度演舞 CANVAS
壮大な遊びも、一本の筆に乗せ誰も見たことのない世界を描く
一人一人がそれぞれ持つ個性という名の色
色と色とを重なり合わせて一つの絵画を作り出す